おうみはちまん町家情報バンク
商業施設
尾賀商店
(永原町)
尾賀商店は、戦前は砂糖屋、戦後は履物屋として商いを続けていましたが、
20年ほど前から空き家になり、築約150年の建物に取り壊しの話が
持ち上りました。それを聞いた現在のオーナーは、
幼少の頃から慣れ親しんできた建物であり、
その価値を維持していくためにと建物を購入し、活用方法を模索しておられました。
その呼びかけに応じたのが、市外に手作り工房を持つ人たちで、
その手作り作品の直売所として尾賀商店の建物を活用していくことになり、
2007年に複合ショップとしてオープンしました。
現在はオーダーメイドのハンコ・書、ギャラリー、鉄の工房、飲食の4店舗が
「尾賀商店」の大店空間を活用して複合店舗を構成しています。
また、イベント開催等の貸し空間が設けられています。
トイレ、出入り口等の基本的な改修は持主が行い、
各店舗の内装はテナントが行う
という改修分担をしている活用事例です。

※こちらの物件は町家情報バンクを通じて活用された事例ではありません
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